与論島便りvol.62
- 投稿日:2019年12月
ある穏やかな冬の日
寒さが身にしみる季節になりましたが、我が家では未だに物置からコタツが出て来る気配を感じません。
日中は穏やかな陽気に包まれる与論島から今月もお届けします『与論便り』
事業所への通勤路、ススキ並木を通り抜ける。
右手に見えるのはヨロンアイランドファクトリー。
沿道の畑からは、ビーバーの刃を回転させるエンジン音が鳴り響く。
何故だかこの時期だけは、遠くから聞こえるこの音を切なく感じてしまう。
きっとこのシラサギもそう思っている事だろう…
所変わり敷地内花壇では、ハイビスカスの花とパパイヤの木が仲良く立ち並び、
次世代のスーパーフード「奇跡の木」として話題のモリンガもすくすくと育っています。
愛くるしい島みかんがポツンとひとつぶ。
もしかしたら年明け、白いお餅の上に乗っているかも(*˘︶˘*)
来年は沢山お友達が増えるといいですね♪♪♪
気付けば令和元年も残り僅かとなりました。
今年も一年間ご愛読下さり誠にありがとうございます。
新しい年も遠く離れた与論島より、島風に乗せ素敵なお便りをお届けいたします☆彡
Vol.63に続く